ついに出来たみたいですね。毎月必ず神戸への出張があるのですが、私の性癖をみたしてくれるお店がありませんでした。
私はウェット(通常の射精ですね...いわゆるチ○ポの先からピュっと出るアレのことですね)を卒業して、今では前立腺マッサージに目覚め、ちょっと時間が空いたのならば、マイエネマグラも用い自分で処理できるほどのエンジョイライフを満喫できる域までたどり着きました。聖域という名の性域ですね。
私と前立腺との出会いは、かれこれ3年前くらいの暑い夏の日でしたね。間違えて入った大阪のM性感のお店で素敵な痴女のお姉さんに開発してもらいました。当時の「恥ずかしい」から、
今では
「ありがとう!」感謝しかありません。よくわからない方の為に簡単に説明しますと...
「お酒を飲めないなんて、人生の半分を損してるよね?」っていうフレーズをよく耳にしますが、私にとっては、
「前立腺を知らないなんて、人生の半分を損してるよね」
と同じ、もしくは、それ以上かもしれません。エネマグラを用いてのアナニーにより自らの前立腺のマッサージは出来るのですが、お店でしか体験できないものがあるんですよね...それは、「トコロテン」です。
「トコロテン」って何?なんですけど、いわゆるひとつのゲイ用語です。
トコロテンっていうのはアナルセックスの時に、挿入されている側の人が、チ○ポに直接の刺激を受けずに射精にいたること。
そこから由来でして、押されてピュッと出るところが心太(トコロテン)を作っている様子に似ているかららしいです。
なぜにアソコを刺激せずに射精ができるのかというと、直腸内部から前立腺が刺激されるため。
前立腺とは男性の膀胱直下にあって、後部尿道をとりまくようにある臓器のことです。
分泌される前立腺液により精子に栄養を与え、精子の活動を盛んにするのがその役割です。
ちなみにトコロテンでイッた場合、普通の射精とは違い勢い良く精液が吹き出るのではなく、トロトロと漏れ出るような感じで射精するそうです。
体質など個人差もあるので、前立腺を刺激すれば誰もができる、という簡単なものではないようですが。私は性域に達してますし、ドライオーガズムに特化したお店は神戸に出来たそうなので早速行ってみたいですね。